八ヶ岳やペット(猫)のことなど、雑記帳
ねこの眠る藪
JUGEMテーマ:ペット
ジーグ・カノン・ブーレ・フーガと、去年から今年の間に4匹の猫が逝きましたが、みんなでここに眠っています。野生のフジがつくったヤブのトンネルです。
フーガを眠らせた今ちょうどフジは満開です。お線香をたててぼんやりしていると、フジの花びらがはらはらと落ちてきます。ここにはノイバラのつるべもごちゃごちゃと絡んでいます。
このフジが終わると今度はノイバラのほうが満開になります。
- 2011.06.07 Tuesday |
- 八ヶ岳高原の風景と猫 |
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晩夏のおしゃんぽ猫、猫のツボ話
昨日、「ごろにゃん日記」で載せていなかったお散歩組にゃんこたちのようすです。
8/24の散歩。日傘を用意していました♪
---clickで写真拡大、別窓表示できます---
傘の下のメヌ。メヌは色の薄いアメショで黒毛は多くないのに、わりと暑がりです。
カメラを意識しています。
猫は顔では視線を意識しても、後頭部は自意識がないので、そのinnocentさが、かぁゆいです♪ 猫の「後ろ頭」ファンって多いですよね。
こんど後ろ頭も撮ろうかな
メニュキチの頭はまんまるでネギボウズのようです。畑でネギボウズを見ると、メニュキチの頭を触りに、すぐ帰りたくなります。
「ショートヘア」なので、とくに頭の毛を触るのはすごーくきもちいいです♪頭を毬つきのようにとんとん叩くと、嬉しがってミーアキャット状態になります(高く上体を持ち上げてそらす)。特に上機嫌な時は、それにヒネリが入ります(笑)
フッタン(フーガ)は今肝臓をわずらっているせいか、お毛毛がパサパサに見えます。
でも私のいちばん可愛い子です。フッタンが具合悪そうにしていると、落ち着かなくとても不安です。カノンとフーガをご近所からもらって来たとき、ふたりとも元気な子猫で、こんな不安な日々が来ると思っていませんでした。でもふたりとも病気持ちになってからのほうが、マッシャージやらにくきう指圧やらでスキンシップも増し−−一種のヒーリングのまねごとみたいなこともしているので−−余計に可愛く感じられてきたような気がします。
フッタンもカノンも、ふとした表情を見たり、ちょっとスキンシップするだけで、とてもじかに感情のやりとりが出来る猫です。若い子たちもよく解るのですが−−若い子たちはひとに甘えることも出来ますが、自分自身の力で生きようとする力も強いです−−、やはり年輪を重ねた老猫さんとの交感作用は、癒しも格別です。
カノンちゃんは、いつもの事ながら、完全に日傘を無視して直射日光をどん欲に浴びています(笑)。カノンは腎不全です。腎臓のマッサージは私にとっては肝臓より扱いやすく−−カノンのガタイが頑丈だから?のせいもあり^^;−−少々手荒なことをしても、目をトロンとさせてずっとゴロゴロ言ってくれます。カノンはマッシャージを拒否することはめったにありません。お背中を手の甲で叩くのがとくに好きです。にくきう指圧はちょっとイヤがりますが。。。
猫好きには、にくきうファンが多いですね。手の方でなく、足にくきうの、プニプニの一番大きい所(一番下;オバQのクチみたいなとこ)が腎臓のツボなのでわかりやすいです。
彼女たちに触れていると、彼女たちもゴロゴロ言って甘えているのですが、触れているこちらも不思議と守られているような気がします。
猫草だらけの庭で、猫草(ニャッパ)をハムハムしようとしてるサラ。
サラはかわいいです。無条件にかわいく、見ているとうずうずし、メチャいじくりたくなる猫です。でも本猫はあまりいじられたがり屋ではありません。抱っこも好きでない。
きのう、夜中に目を覚まして、サラの結膜炎がどうなったか見に行くと、まだ右目のフチが少し赤かったので、ヒジの裏と、頭のテッペンをグリグリしてあげたら、とてもゴロゴロ言っていました。で結構みるみる赤みが引いて行きました。
今朝はもう治っています。今日はそのせいか、手振りで「オイデオイデ〜」をすると、タカタカやって来てくれます。
お散歩の写真なのに、病気とツボの話になってしまいましたm(_ _)m
8/24の散歩。日傘を用意していました♪
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傘の下のメヌ。メヌは色の薄いアメショで黒毛は多くないのに、わりと暑がりです。
カメラを意識しています。
猫は顔では視線を意識しても、後頭部は自意識がないので、そのinnocentさが、かぁゆいです♪ 猫の「後ろ頭」ファンって多いですよね。
こんど後ろ頭も撮ろうかな
メニュキチの頭はまんまるでネギボウズのようです。畑でネギボウズを見ると、メニュキチの頭を触りに、すぐ帰りたくなります。
「ショートヘア」なので、とくに頭の毛を触るのはすごーくきもちいいです♪頭を毬つきのようにとんとん叩くと、嬉しがってミーアキャット状態になります(高く上体を持ち上げてそらす)。特に上機嫌な時は、それにヒネリが入ります(笑)
フッタン(フーガ)は今肝臓をわずらっているせいか、お毛毛がパサパサに見えます。
でも私のいちばん可愛い子です。フッタンが具合悪そうにしていると、落ち着かなくとても不安です。カノンとフーガをご近所からもらって来たとき、ふたりとも元気な子猫で、こんな不安な日々が来ると思っていませんでした。でもふたりとも病気持ちになってからのほうが、マッシャージやらにくきう指圧やらでスキンシップも増し−−一種のヒーリングのまねごとみたいなこともしているので−−余計に可愛く感じられてきたような気がします。
フッタンもカノンも、ふとした表情を見たり、ちょっとスキンシップするだけで、とてもじかに感情のやりとりが出来る猫です。若い子たちもよく解るのですが−−若い子たちはひとに甘えることも出来ますが、自分自身の力で生きようとする力も強いです−−、やはり年輪を重ねた老猫さんとの交感作用は、癒しも格別です。
カノンちゃんは、いつもの事ながら、完全に日傘を無視して直射日光をどん欲に浴びています(笑)。カノンは腎不全です。腎臓のマッサージは私にとっては肝臓より扱いやすく−−カノンのガタイが頑丈だから?のせいもあり^^;−−少々手荒なことをしても、目をトロンとさせてずっとゴロゴロ言ってくれます。カノンはマッシャージを拒否することはめったにありません。お背中を手の甲で叩くのがとくに好きです。にくきう指圧はちょっとイヤがりますが。。。
猫好きには、にくきうファンが多いですね。手の方でなく、足にくきうの、プニプニの一番大きい所(一番下;オバQのクチみたいなとこ)が腎臓のツボなのでわかりやすいです。
彼女たちに触れていると、彼女たちもゴロゴロ言って甘えているのですが、触れているこちらも不思議と守られているような気がします。
猫草だらけの庭で、猫草(ニャッパ)をハムハムしようとしてるサラ。
サラはかわいいです。無条件にかわいく、見ているとうずうずし、メチャいじくりたくなる猫です。でも本猫はあまりいじられたがり屋ではありません。抱っこも好きでない。
きのう、夜中に目を覚まして、サラの結膜炎がどうなったか見に行くと、まだ右目のフチが少し赤かったので、ヒジの裏と、頭のテッペンをグリグリしてあげたら、とてもゴロゴロ言っていました。で結構みるみる赤みが引いて行きました。
今朝はもう治っています。今日はそのせいか、手振りで「オイデオイデ〜」をすると、タカタカやって来てくれます。
お散歩の写真なのに、病気とツボの話になってしまいましたm(_ _)m
- 2007.09.20 Thursday |
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