八ヶ岳やペット(猫)のことなど、雑記帳

ねこの眠る藪

JUGEMテーマ:ペット

猫の眠る藪1ジーグ・カノン・ブーレ・フーガと、去年から今年の間に4匹の猫が逝きましたが、みんなでここに眠っています。野生のフジがつくったヤブのトンネルです。
猫の眠る藪2フーガを眠らせた今ちょうどフジは満開です。お線香をたててぼんやりしていると、フジの花びらがはらはらと落ちてきます。ここにはノイバラのつるべもごちゃごちゃと絡んでいます。
猫の眠る藪3 八ヶ岳に自生するフジこのフジが終わると今度はノイバラのほうが満開になります。


晩夏のおしゃんぽ猫、猫のツボ話

昨日、「ごろにゃん日記」で載せていなかったお散歩組にゃんこたちのようすです。
8/24の散歩。日傘を用意していました♪
---clickで写真拡大、別窓表示できます---

おさんぽメヌ
傘の下のメヌ。メヌは色の薄いアメショで黒毛は多くないのに、わりと暑がりです。
カメラを意識しています。
猫は顔では視線を意識しても、後頭部は自意識がないので、そのinnocentさが、かぁゆいです♪ 猫の「後ろ頭」ファンって多いですよね。
こんど後ろ頭も撮ろうかな
メニュキチの頭はまんまるでネギボウズのようです。畑でネギボウズを見ると、メニュキチの頭を触りに、すぐ帰りたくなります。
「ショートヘア」なので、とくに頭の毛を触るのはすごーくきもちいいです♪頭を毬つきのようにとんとん叩くと、嬉しがってミーアキャット状態になります(高く上体を持ち上げてそらす)。特に上機嫌な時は、それにヒネリが入ります(笑)


日傘からはみだすフーガ
フッタン(フーガ)は今肝臓をわずらっているせいか、お毛毛がパサパサに見えます。
でも私のいちばん可愛い子です。フッタンが具合悪そうにしていると、落ち着かなくとても不安です。カノンとフーガをご近所からもらって来たとき、ふたりとも元気な子猫で、こんな不安な日々が来ると思っていませんでした。でもふたりとも病気持ちになってからのほうが、マッシャージやらにくきう指圧やらでスキンシップも増し−−一種のヒーリングのまねごとみたいなこともしているので−−余計に可愛く感じられてきたような気がします。
フッタンもカノンも、ふとした表情を見たり、ちょっとスキンシップするだけで、とてもじかに感情のやりとりが出来る猫です。若い子たちもよく解るのですが−−若い子たちはひとに甘えることも出来ますが、自分自身の力で生きようとする力も強いです−−、やはり年輪を重ねた老猫さんとの交感作用は、癒しも格別です。


日傘を無視するカノン
カノンちゃんは、いつもの事ながら、完全に日傘を無視して直射日光をどん欲に浴びています(笑)。カノンは腎不全です。腎臓のマッサージは私にとっては肝臓より扱いやすく−−カノンのガタイが頑丈だから?のせいもあり^^;−−少々手荒なことをしても、目をトロンとさせてずっとゴロゴロ言ってくれます。カノンはマッシャージを拒否することはめったにありません。お背中を手の甲で叩くのがとくに好きです。にくきう指圧はちょっとイヤがりますが。。。
猫好きには、にくきうファンが多いですね。手の方でなく、足にくきうの、プニプニの一番大きい所(一番下;オバQのクチみたいなとこ)が腎臓のツボなのでわかりやすいです。
彼女たちに触れていると、彼女たちもゴロゴロ言って甘えているのですが、触れているこちらも不思議と守られているような気がします。


ニャッパとサラ
猫草だらけの庭で、猫草(ニャッパ)をハムハムしようとしてるサラ。
サラはかわいいです。無条件にかわいく、見ているとうずうずし、メチャいじくりたくなる猫です。でも本猫はあまりいじられたがり屋ではありません。抱っこも好きでない。
きのう、夜中に目を覚まして、サラの結膜炎がどうなったか見に行くと、まだ右目のフチが少し赤かったので、ヒジの裏と、頭のテッペンをグリグリしてあげたら、とてもゴロゴロ言っていました。で結構みるみる赤みが引いて行きました。
今朝はもう治っています。今日はそのせいか、手振りで「オイデオイデ〜」をすると、タカタカやって来てくれます。


お散歩の写真なのに、病気とツボの話になってしまいましたm(_ _)m



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同書籍へのコメント
ひじょ〜に長いので、以下を
ご覧くださると有り難いです
→私的感想:参照URL


同書籍へのコメント
八木誠一先生は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
これは先生がもっとも最近
私宅に送ってくださった書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
八木誠一は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
記号論・場所論を宗教哲学にも
端的に応用させる先生の、宗教
というジャンルを越えた書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
音楽の中に哲学的なメッセージ
が込められていると思うのは
間違いではないと勇気づけ
られます^^;
ベートーヴェンの音楽に顕著である
運動力学的合理性・統合性・収斂性は精神の
それとひとつだと思われますが、
アドルノらしい的確さで
それらが分析表現されています。


同書籍へのコメント
神崎先生は現在私の母校
東京女子大学で数理学系の
教鞭をとられているようです。





























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