八ヶ岳やペット(猫)のことなど、雑記帳

タイム・マトリカリア・マーガレットPH、etc...その2

マトリカリアです。
こうしてマクロにすると、もともとのマトリカリアの姿をよく知っているつもりでも、まるで菊のような大きさの花に感じられて来ますが、よくよく思い出すに、花の直径は10円玉ほどですよね^^* 
自分でもフト錯覚に陥ります。

タイムを若干暈かしてマトリカリア
タイムを若干暈かしてマトリカリア。
じつは、マトリカリアを主題にすると、あまりよくこのお花の持ち味の黄色の発色が出なくて、不思議に思いました。実際より薄く出るようです。
タイムなどを主役にしてマトリカリアのようを暈かすと、とてもよい黄色の暈が出来るんですが、逆はどうもうまくいきません。
タイムのほうの赤紫もやや黒ずみます。
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真横からマトリカリア
真横からマトリカリア。
それと、なにより苦労したのはやはり「手持ち」の限界です。やはり微妙にブレているんだと思います。
やっぱり三脚でも立てないと一眼デジとしての本来のピントの精度の高さは、生かせないと痛感。
擬似一眼のときのピンの精度と、たいして変わらないくらいになってしまいました。
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菊のようにアップ、マトリカリア
菊のようにアップ、マトリカリア。
というわけで、このところ挫折感ばかりの毎日ですが、まぁぼ〜ちぼちやっていきますね。
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マトリカリア、全容
マトリカリア、全容。
今日からGWですねー。みなさんすてきな連休をお過ごしくださいニャ。
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タイム・マトリカリア・マーガレットPH、etc...

花パーク「フィオーレ小淵沢」で購って来た花苗。
まずみんな一緒にして窓辺へ置いてみました。

フレンチタイム・アロンリアピーチ・マトリカリア・マーガレットプチハート、それから偶然今期開園日に訪れたため、タダでもらうことが出来たナデシコ♪

窓辺に置いた花
コレはclickしても拡大しないヨ



それにしてもタイムの花の小さいこと。。久しぶりに見て、「あれ、こんなに小ちゃかったっけ?」とびっくりしてしまいました。可憐♪
写真に撮られて幾らか拡大したタイムを見慣れていたのかもしれません。

マーガレットプチハート
マーガレットプチハートとその他。
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フレンチタイム
フレンチタイム(のシベ)のアップ。。
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フレンチタイム一本のほぼ全容
フレンチタイム。一本のほぼ全容。。
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マトリカリアを暈かしてタイム
マトリカリアを暈かしてタイム
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フレンチタイム、輪
フレンチタイム、輪。これも一種のフラクタクルになっているかな...?
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タイムの全体
タイムの全容
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明日、出来たらマトリカリア



Photoshop遊び−−フィオーレ小淵沢の風景

きのう「八ヶ岳アラカルト」にアップした、八ヶ岳高原の「花パーク・フィオーレ小淵沢」の風景写真をもとに、絵画風アレンジで遊んでみました。
(元写真の画像はここでは省略します、すみません)

新印象画風1
新印象画風その1
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新印象画風2
新印象画風その2。筆致のニュアンス変化を優先し花の数は犠牲にしました
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印象派風
印象派風。そのため露光量を幾らかアップしました
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世紀末風?
世紀末風?
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塗料
塗料
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放射状
放射状筆致
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ピサロ風
ピサロ風?一時期のピサロのように色調調整でレッドとマゼンダとイエローを強めにかけました。
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スーラ風
スーラ風
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ところで、フィオーレ内の花苗売場でお花をいくつか買ってきました。
タイム、マトリカリア、小振りの紅色マーガレットなど。。
明日は時間がとれればそれをアップしたいと思います


Photoshop遊び−−月舎さん

近所の蕎麦処、「月舎」さんに行って来ました。
看板
看板。。
コレはclickしても拡大しないよ


月舎、ダスト&スクラッチ
ノイズ処理のダスト&スクラッチのみで絵画風。
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月舎、カットアウト
カットアウトで版画風(?)
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何の花?その1
お店の前のちいさなお庭に、わりあい背の高い、繊細な花が咲いてました。花はとてもちいさいです。
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何の花?その2
ノイバラをお蕎麦の花くらいに小〜さくしたような、でも背丈と形状はユキヤナギのようにスッとした、、何か不思議な花です♪
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何の花?その3
先端のツボミ。うつくしい微妙な色合いの紅
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何の花?ツボミのアップ
ツボミのどアップ。拡大したらバラのようですね
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お蕎麦のおいしかったですよー。十割蕎麦のせいろを食べました。八割はあったけど、十割ははじめてだったのでうれしかったです。あ。お花の写真は絵画加工してません
「月舎」さんのお店の様子とアクセスは、Pメルヘン「八ヶ岳」アラカルトのほうで詳しく載せたいと思います。
月舎、店内
おまけ、月舎さん店内。ダスト&スクラッチとノイズの低減の応用
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ペンション「メルヘン」のblog「八ヶ岳アラカルト」に、月舎さんの記事をupしていますのでよろしかったらそちらも見てください
http://pmeruhen.jugem.jp


よくみると蛍袋のようなムスカリ

ムスカリ、アップ
よくよく覗き込めばミニチュアサイズの蛍袋のようだった
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枯れ草にまみれて
枯れ草にまみれて。。まだ数の少ない時に撮ったのでまばらです。今はもっと数が多いです、、かえって撮りにくい
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おつむに光が当たって
ここではおつむに光が当たっています。色濃い果実でも透かしてみせるような光でした。赤ちゃんの脳のようにまだ柔らかそうなおつむ♪
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群れ
群れ。きちんと整列できない子供たちみたいですが・・・。
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イヌフグリのツノ/他。春の定番中の定番

イヌフグリのツノ1
ツノ画像。定番ショットですが、EOSKissの購入のおかげでようやくまぁまぁまともに撮れるようになりました。でもまだピンがアマいかもです
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元画像
これは上の元画像。今まで、某e○cite-blogでマクロレンズを持っていたひとたちが、よくこんなショットを発表しているのを見て、なぜツノまではっきり写るのか、どうして自分のカメラ(擬似一眼)ではいまいちなのか、不思議でした。
しかしこのショット(色調など)は、CanonというよりはどことなくNikonぽいです
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真上から
真上から。。これは真ん中の雌しべと右の雄しべ(ツノ)にピンが行っている...ように思います。左のツノにかんしては厳密ではありません
(i-i)
影もかわゆいものですネ♪
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おしゃまさん
これは,,,ゆるされる範囲ではないのなかぁ。。でも首をかしげておしゃまさんでかわいいので出しちゃいました。(しいていえば)真ん中の雌しべにピンが行っていると思います。むずかしいですね♪
粉砂糖がかかっているみたいで、けっこうかわゆい世界でした
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はこべちゃん
おまけ。ハコベちゃん。こちらも定番♪
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イヌナズナと化け物花

ヒメオドリコソウ?
今、いっぱい庭に咲いている化け物花。毒草だと聞いたことがありますが、どなたかにヒメオドリコソウ(たしか)じゃないかと言われました。この花はまだ若いので化け物チックではありませんが、成長した花はムーミン谷のモランのようで不気味です^^;
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ヒメオドリコソウ?2
全体を写すと不気味なので、ちょっとかわゆい部分を中心に...
春になるとイヌナズナの黄色とともにこの赤シソのような草花が一面に咲き乱れるので、猫の散歩の時は気をつけないとと思っています
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よいコンビ
とはいえ黄色ちゃんと赤紫ちゃんはけっこーよいコンビなのです。ニョロニョロとモランみたい。(大きさは逆転しているが〜。)
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イヌナズナと化け物花
イヌナズナを手前に写してみました。
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5匹のイヌナズナ
五匹のイヌナズナ。白いナズナは食べられるけどこれは食べられないそうな。(うしろのぼーっとした赤い色はみんな化け物花です)
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イヌナズナ、アップ
ちょっと接近。八ヶ岳にかかわらずほんとにどこの公園や土手でも見られる風景だと思いますが、けっこーかわいくて好きだったりする(?)。
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桜なのでしょうか(うちの隣の木)

雄しべ雌しべ1
桜かどうかわかりませんが,,,。これは自宅の敷地の隣に咲いている花です。
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雄しべ雌しべ2
写真を撮った翌日雪が降ってしまいました。以後も、時々吹雪いたりしていました。以来開花がストップしています。
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雄しべ雌しべ4
まだ蕾に近かった。いくぶん紅みが強いです。
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雄しべ雌しべ3
こちらは受粉がはじまっていたので花びらの所々にホクロがついたりアナがあいていました。背伸びをしながら写した角度が悪くて、仕方なくあとでPhotoshopで画像を回転させました
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遠巻きに写す
フツーに写す
あと3cm身長がほしいです。。154cmは何かと不便で低い
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同書籍へのコメント
ひじょ〜に長いので、以下を
ご覧くださると有り難いです
→私的感想:参照URL


同書籍へのコメント
八木誠一先生は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
これは先生がもっとも最近
私宅に送ってくださった書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
八木誠一は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
記号論・場所論を宗教哲学にも
端的に応用させる先生の、宗教
というジャンルを越えた書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
音楽の中に哲学的なメッセージ
が込められていると思うのは
間違いではないと勇気づけ
られます^^;
ベートーヴェンの音楽に顕著である
運動力学的合理性・統合性・収斂性は精神の
それとひとつだと思われますが、
アドルノらしい的確さで
それらが分析表現されています。


同書籍へのコメント
神崎先生は現在私の母校
東京女子大学で数理学系の
教鞭をとられているようです。





























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