八ヶ岳やペット(猫)のことなど、雑記帳

ミルクシスル*フーガの投薬

前にも記しましたが、フーガとジーグは肝臓を患っています。
ネットで色々調べて、肝臓の強壮によく、GOTやGPTの値をよくするのによいというマリアアザミ(オオアザミ)=Milk Thistleのサプリメントを取り寄せました。
Link:アズミラ*ミルクシスル-サプリメント

ただ、基本的には大型ワンコに合わせた大きさのカプセル入りなので、そのカプセルから粉を取り出し、近くの薬局でも手に入る市販では一番ちいさな、猫の喉にもOKサイズのミニミニカプセルに、入れ直します。
milkthistle
入れ方が器用でないので多少ロスはありますが、だいたい、ワンコ用カプセル1つが、ミニミニカプセル8つ分に分けられます。


フーガに朝2カプセルと夜2カプセル、ジーグにも朝2カプセルと夜2カプセルでちょうどぴったり無くなります。
カプセルの入れ替えはRei、投薬はkanaがしています。

これから投薬
さ、フターン。オクチュリオクチュリだよぉー


まずはじめに、お医者さんでもらった肝臓の、炎症を抑えるお薬と強肝剤(どちらも錠剤)を手で喉の奥に押し込みます。
それから、苦手なサプリメントのカプセル。これはどうしても投薬器じゃないとだめです。喉にひっつきやすいカプセルの通りをよくするために油を薄く塗る手があるのですが、それでも結局クチの脇から出してしまうので、仕方なくこの道具にご登場ねがいます。がまんしてねー。

投薬器
はい、フッタン。オクチあ〜ん、あーーーん! シュポ♪


投薬と投薬の間、フッタンはkanaから逃げ出すこともせずじっとしていますが、ただ頭はこうして腕の下に隠してしまいます。
投薬後
ひょとして、これで全身隠れたつもりなのかも。かくれんぼする時も、ゴミ箱の中やスリッパに頭だけつっこんで、すっかり隠れたつもりになってるフッタンですから。。(*^^*)


ふて寝
投薬後ふて寝。ナマ貝巻き猫。



庭の朝、黄金色のコスモス

10月、コスモスの盛りの季節となっていますが、この連休中は雨ばかりでしたね。みなさん如何お過ごしでしたか。

これは9月の終わり。咲き始めからだんだんとピークへと向かっていく頃のコスモスです。
モティフ1
奥の3本が目に留まり、かわいらしかったです。


モティフ2
この3本をモティフに、より近づいてみました。


モティフ3
朝陽を浴びるコスモスです。色かぶりは、多少すくな目にする程度にし、残しました。


これは10月になってから。。雨の日のコスモスです。
雨の日
看板の一部が写り込んでいました。


クルンクルン・カ〜ル♪なブルーデイジー

相変わらず手持ちですので、画像の不鮮明なところは申し訳ごぢゃいませんm(_ _)m

--Clickで拡大、別窓で表示--

カール1
花びらを伸ばしたばかりの若いデイジーは、まだ巻き毛がクルンクルンで
ございました(*^_^*)

カール2
反対側。


水玉1
水玉さん、あんたが主役?


high0
上を原画として、ハイキーぎみにしてみました。


high1
ハイキーのまま、ブルーデイジーを現実の色−−銀灰「青」紫−−に近づけました。


コスモス背景
コスモスの手前に咲いています。




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同書籍へのコメント
ひじょ〜に長いので、以下を
ご覧くださると有り難いです
→私的感想:参照URL


同書籍へのコメント
八木誠一先生は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
これは先生がもっとも最近
私宅に送ってくださった書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
八木誠一は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
記号論・場所論を宗教哲学にも
端的に応用させる先生の、宗教
というジャンルを越えた書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
音楽の中に哲学的なメッセージ
が込められていると思うのは
間違いではないと勇気づけ
られます^^;
ベートーヴェンの音楽に顕著である
運動力学的合理性・統合性・収斂性は精神の
それとひとつだと思われますが、
アドルノらしい的確さで
それらが分析表現されています。


同書籍へのコメント
神崎先生は現在私の母校
東京女子大学で数理学系の
教鞭をとられているようです。





























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