八ヶ岳やペット(猫)のことなど、雑記帳

11/26の空と山脈

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11/26空、北東
3時頃、家の近くの坂をちょっと降りていってみました。
南−−富士山・南アルプスの方角に降りていきます。
展望の良い所に着き、反対側=北東を振り返ると,,,
こんな雲!この雲の隣には八ヶ岳が控えています。



11/26空、南西
少しすると、南西=南アルプスの方角がこんな模様の空に。
広がりがすごいです。


11/26空、南西2
広角から望遠レンズに換えて、八ヶ岳のほうを覗いたりして遊んでいるうち、また振り返ると南アルプスの方角がこんな雲に早変わり!
女心と秋の空。。いやー早い!



11/26空、南西3
このうろこ雲、横にも広いけど縦にも長い!
切り取り方を変えて、縦の伸びやかさのほうを強調してみます。。
同じモチーフを色々な形で撮ってみるのもお勉強(笑)^^*



赤岳
それからまた後ろ−−八ヶ岳の方−−を振り返ると、、
赤岳に斜めからスポットライトのような陽が射して来た♪
空の割合を少なくして、山の高さを強調してみました。



11/26空、南西4
でまた南アルプスの方を振り返ると、
先ほどとはまたうろこ雲のニュアンスが変わっていました。



11/26空、南西5
同じ景色ですが、空にポイントを置くより、今度はススキの穂がそよぐ地上を、半分に広げてみました。
強調して択るべき採光のニュアンスもおのずと変わってきます



11/26空、北西
こちらは北西。
八ヶ岳と南アルプスの間に広がる空です。
秋らしい、箒で引っ掻いたような雲。


11/26空、西・虹
夕方が刻々迫ってきます。
西の空。
レンズのいたずらのような虹が見えました。
この辺りはレインボーラインといって、虹がよく出ます。




高原に燃える空

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昨日の、八ヶ岳高原 標高1000M地点で目にした夕景です。
---clickして拡大、別窓にて表示。800×534pxにまでなります---

夕焼け1
久しぶりの夕焼け。
東の空...


夕焼け2
同じく東の空。写している間にも色が薄まっていきます


夕焼け3
東側。富士山と夕景。
空を見てもらいたい為にタテに撮られてしまう、久々の富士。
富士のポジションはこんなものでよいでしょうか...


夕焼け4
その頃、家の西側では。。。
燃えていました〜。あわててキャッチ。


夕焼け5
斜めに火柱がたっているよう...
すこしずつ立ち位置を南へずらしていきました。


夕焼け6
同じ夕刻ですが、私の立ち位置で前景のシルエットが少しずつ異なっているため、あえて載せました。m(_ _)m



森の小径、池

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先日の記事、「絵画的な森 in 八ヶ岳」に登場した<森の小径>コースにある、池を紹介しておきます。(飛沢の池)
先日はマクロしか持っていかなかった為、池のごく一部分(水面に映った景色の一部)しか写せなかったので、昨日は広角を持っていき、広角ならではの、池の全体が写るシンメトリックな撮り方をしてみました。

---clickして拡大、別窓で表示。800×534pxにまでなります---

八ヶ岳、飛沢の池、1
シンメトリとはいっても、画面を二等分にはせず、今回はやや池の側に重きを置いてみました。
快晴とはいえない天気でしたので、実際の空の青より水面に映る空の青のほうがより明瞭だからです。


八ヶ岳、飛沢の池、2
もうすこし岸辺寄りから。。
こうした極端な湾曲は、やはり広角ならではだと思います


八ヶ岳、飛沢の池、池の前
池に出くわす直前の風景。
ここが一端、森の出口になっています。
やや細い車道を挟んで、反対側に池が広がっているわけです。


帰り道の紅葉
池の前にもモミジがありますが、森の小径の行き・帰りにもこのような紅葉に出くわすことができます。


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(広角の練習)
広角ズームの差異・風景の差異
zoom1
焦点距離18.0mm F4.5


zoom2
焦点距離50.0mm F5.6


そっかー。。
こんどはもっと 木漏れ日がキラキラしてる時にやってみよう...
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その他の<森の小径>の風景は、メルヘン「八ヶ岳アラカルト」のほうに載せたいと思います。(散歩道案内)
http://pmeruhen.jugem.jp/?eid=82
http://pmeruhen.jugem.jp/?eid=83


絵画的な森 in 八ヶ岳

JUGEMテーマ:アート・デザイン


---それぞれ clickで拡大、別窓で表示。---
(800×534pxにまでなります)

森1
家の近く、標高1000M地点の散歩道でもある八ヶ岳の森。
そこを散策して撮った秋の写真を、Photoshopでアート加工してみました。
森の入口、その1。午後3時頃


森2
森の入口、その2。午後4時過ぎ


森3
森の入口、その3。
午後4時過ぎ、肉眼では木立の向こう側に南アルプスが見えていました


森4
森の出口、その1。
午後4時過ぎ、夕陽に向かって歩いていきます


森5
森の出口、その2。
バルビゾン派の画のような風景でした。
カンバス生地のようなものの上に、絵の具を置いたような加工をしてみました。


森6
森の出口、その3。
上のタテ長版。これもカンバス風。
ヨコ長のほうより粗い筆致です。
左側にある、より遠景の木立の「手描きらしい?」輝き、は増すでしょうか...


森7
森の出口、その4。
薮と逆光。絵画風にアレンジしたかったので、
実際に撮った写真より逆光の度合いを抑えました



この、モト写真はmixiのアルバムにアップしてあります。
mixiをなさっている方はご覧になってくださると嬉しいです
http://mixi.jp/view_album.pl?id=7198772


標高1000Mの紅葉

ようやく紅葉写真です。
---clickして拡大、別窓で表示---

momiji1
八ヶ岳も秋たけなわ。
といってもいつも家のまわりばかりですみません^^*
家の裏庭の、モミジ。


momiji2
思えば、EOS-kissを購ってから初めて写す紅葉だったような。。
暈けみが、よく出るでしょうか。。

このモミジは湧き水を溜めた井戸のすぐ傍らに植わっています。


momiji3
モミジの他の紅葉は、いまひとつ精彩に欠けています。。
隣の林のカラマツは、まだまだ色づきが先のようです。
カラマツの黄葉は、一番最後ですものね。


momiji4
立っている位置が急坂なので、グラグラします。
サンダル履きだし。。
だからといって、三脚を立てるのも
それはそれで苦労する場所だろうな〜


momiji5
「秋の勲章」をいっぱいスカートと靴下に付けてしまいました。
蚊にも刺されました(泣)
スカートを履いて撮るのがまちがいですね。。


tutuji1
こちらはツツジ。
これは庭の東裏です。


tutuji2
これは多分ドウダン(ツツジ)だと思う...。
このBlogの一番最初に撮った雪景色も、多分このドウダンだったように思います。

秋の黄色はいいですね。
紅葉も好きだけど、黄葉も好きです。


zassou1
何かの雑草。
枯れた、シブイ雰囲気です。


zassou2
そこいらぢゅうに蜘蛛の巣が掛かっています。
夏も秋も蜘蛛さんがんばってる(^_^)/~


mi1
これは表庭の築山付近です。
ツツジの実。


mi2
ツツジの実。
ここにも蜘蛛の巣がやんわりと(-_-;)


mi3
ツツジの実。
築山の途中までのぼって、隣の土地の田圃を背景に。



窓の内側から見るコスモス

今日のコスモスは、みな ねこ部屋の中から撮ったモノです。
---clickして拡大、別窓で表示---

cosmos1
庭のコスモスも終盤を迎えています。
だいぶ本数が少なくなりました。
こうなるといよいよ紅葉の季節まっさかりですね。


cosmos2
近くのたんぼも、ススキの穂でいっぱい!

タテ長の写真はとくに、拡大先の写真も相変わらず小さく出るので、800×534pxにちゃんと拡大して見てくださる方は、別窓で出した写真の端をクリックして「矢印」を出して大きくして見てね。


cosmos3
朝晩の冷え込みが、この数日でぐっと増しました。
冬が背後に控えているのを感じます。


cosmos4
幸いここの所お天気つづきで、今日おかえりになられたお客様も富士山をはじめとする秋ならではの山岳展望を満喫されました。
空にはうろこ雲。。いわし雲が姿をあらわす日もあります。


cosmos5
これは、玄関を一歩出た所から撮ったコスモス。
このポジションにいつもパンダが寝転がる、例の玄関先からです。


bluedaisy番外編
関係ないけど、これも玄関先のブルーデイジー。(先日のパンダの時、背後に登場しましたが)

いま庭で まともに咲いているのは、コスモスとこのブルーデイジーだけです。
この写真はのちのち、
→前のブルーデイジーの記事
に移すことにします。


メルヘン「八ヶ岳アラカルト」のほうに、客室の窓からバッチリ見える富士山(先日の嵐のあと)を載せましたのでよろしかったらついでに見てくださいね


花に囲まれたパンダコチ

panda1
夕暮れ、玄関先のパンダ。手前にブルーデイジーが咲いています。)
ブルーデイジーは花車の中に植わっています。時々デイジーの花車の中にパンダが入って寝ています(T▽T)
これー!ベッドにするなー


すこし黄色と赤系のレンズフィルターを掛けてみました。
panda2
暗い写真からだんだん明るくなっていますが、時間の進行どおりという訳でなく、逆に遡っています^^*


panda3
いつもこうして我がもの顔に寝そべる。。自分のうちだと思っている所がかわいい!


panda4
ここから下は別の日に撮ったモノです。画像を少しずつ明るくしていきますね。。耳がかわいいな、こいつ♪


panda5
ちと移動して、これまたお気に入りの郵便BOX下の箱の中に寝そべる。


panda6
ヨコから撮ると...なかなかいい顔立ち(爆) どことなく虚無僧のよう。。。


panda7
また箱の外に出る。私は玄関の中へ入って、扉の外で寝るパンダを撮っています。植木鉢の花にお水をやっていると、すぐに来て鉢の脇から流れ出る水を飲むパンダ。バッチィヨ〜!




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同書籍へのコメント
ひじょ〜に長いので、以下を
ご覧くださると有り難いです
→私的感想:参照URL


同書籍へのコメント
八木誠一先生は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
これは先生がもっとも最近
私宅に送ってくださった書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
八木誠一は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
記号論・場所論を宗教哲学にも
端的に応用させる先生の、宗教
というジャンルを越えた書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
音楽の中に哲学的なメッセージ
が込められていると思うのは
間違いではないと勇気づけ
られます^^;
ベートーヴェンの音楽に顕著である
運動力学的合理性・統合性・収斂性は精神の
それとひとつだと思われますが、
アドルノらしい的確さで
それらが分析表現されています。


同書籍へのコメント
神崎先生は現在私の母校
東京女子大学で数理学系の
教鞭をとられているようです。





























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