八ヶ岳やペット(猫)のことなど、雑記帳

八ヶ岳に咲く、高原名物「ベニサラサドウダンツツジ」

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八ヶ岳には高原ならではの植物が今頃、初夏から梅雨あけにかけてもっともよく咲きます。
ヤマフジ、ギボウシ(ギボシ・ギボウシユ)、サンリンソウ、シモツケ、マツムシソウなどなど。

八ヶ岳でもっとも高原らしい植物、ベニサラサドウダン1
ツツジも八ヶ岳南麓の名物ですが、ことにベニサラサドウダンは天女山周辺に、群落で、しかも大木化して自生しています。


八ヶ岳でもっとも高原らしい植物、ベニサラサドウダン2
朱色のツツジが、これまた高原らしい樹木、白樺とのコントラストもあざやかに、美し森山などでよいコラボレーションを見せてくれるのもステキなのですが、この可憐なベニサラサドウダンがびっしりと小花をつけているのも八ヶ岳高原らしくていいです。


八ヶ岳でもっとも高原らしい植物、ベニサラサドウダン3
お花のおおきさは、スズランくらいだと思います。(スズランにもいろいろ大きさがありますが...)ムシさんにとっては、ランプ型のいいおうちになるでしょうね。


八ヶ岳でもっとも高原らしい植物、ベニサラサドウダン4
引くとこんなかんじです。けっこうびっしりです。このツツジのまわりには、やはりミツバチさんなども集まります。
と、いかにもトレッキングをして撮ってきたみたいな口振りですが、じつは庭のベニサラサドウダンでした。すみません。
そうはいっても、けっこうな大木になってきました。。(笑)




コナシ(コリンゴ・ズミ・ミツバカイドウとも。)八ヶ岳南麓に咲く

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八ヶ岳南麓、我が家に咲いているコナシです。コリンゴとも言われるそうです。最近知ったのですが、これはいわゆるズミ、と言われる木とも同じだそう。。ミツバカイドウとも言われるようです。

---clickして拡大してね。別窓で800×534pxに拡大---

八ヶ岳南麓に咲くコナシ(コリンゴ、ズミ)その1
今日はマクロレンズです。白いので色が飛びやすくピントも合いにくい上に、風が吹きまくっていました(笑)


八ヶ岳南麓に咲くコナシ(コリンゴ、ズミ)その2
クモさんが居ました。。
でもあまりグロテスクな蜘蛛でもないので、まいっか。


八ヶ岳南麓に咲くコナシ(コリンゴ、ズミ)その3
ほんとは、ツボミのある頃に撮れば、ツボミのほんのり紅味がかった可愛らしい雰囲気が伝えられたのですが。。来年はツボミの時期にも撮れたらいいな。
これはやや暗めの写真ですが、ひとつだけにスポットが当たっている感じ。


八ヶ岳南麓に咲くコナシ(コリンゴ、ズミ)その4
この木、とくにここ2〜3年でグググっと伸びてきました。
数年前からひょっこり顔を出したのです。


八ヶ岳南麓に咲くコナシ(コリンゴ、ズミ)その5
じつをいうとその気があって育てたのでなく、隣のツツジを購ったとき、この子も知らずに付いてきて、ひとりでに伸びました。
写真はハイキーにしてみました。たしかにコリンゴちゃんという感じです。


八ヶ岳南麓に咲くコナシ(コリンゴ、ズミ)その6
引いてみました。こんなにびっしり花を付けています。
似た花に「ヤマナシ」というのもあって、やはり八ヶ岳周辺のこの辺りにも多くあるのですが−−清泉寮や八ヶ岳牧場にもシンボリックなヤマナシの木があります−−ヤマナシと違うのは、葉っぱの形と、シベの色なんでしょうね。ヤマナシのシベの色はカシスのように黒いです。
八ヶ岳牧場のシンボリックなヤマナシの木にも触れてみたいです。コナシもヤマナシも高原らしくて好きな木です。お花もかわゆい。





GWのフィオーレ小淵沢、八ヶ岳南麓で見る甲斐駒ヶ岳と菜の花

われらがMAYたんとフィオーレに行って来ました(2008'4/29)
チューリップと菜の花が満開でした!もちろんシバザクラやスミレなども咲き乱れていました。

菜の花畑と甲斐駒。八ヶ岳南麓、フィオーレ小淵沢にて
南アルプスの甲斐駒ヶ岳をバックにした菜の花畑。八ヶ岳南麓は標高1000M地帯ならではのダイナミックな光景です。


菜の花畑と甲斐駒ヶ岳。フィオーレ
甲斐駒のアップ。形のいい、よい山です。自分の家のほうで見る筋骨隆々とした甲斐駒よりかなりやさしい風貌です、小淵沢のは。同じ山でも見る場所によってフンイキが違いますね。



ちなみに、→こちらは我が家付近から見た甲斐駒ヶ岳(井出ヶ原=大泉)
→このBlogの甲斐駒-関連記事
それぞれ、別窓にてリンク


菜の花にうもれる
菜の花にうもれるぅ〜。


Mayたんとたんぽぽ
菜の花畑の脇は、たんぽぽのつづく道でした。
Mayたんはたんぽぽがとっても好きです。


チューリップ満開のフィオーレ1
菜の花ももちろんですが、チューリップも満開でした。
種類も色あいも、いろいろ。


チューリップ満開のフィオーレ2
紅いチューリップはやっぱり好きです。真っ赤ではありませいいが、いい色です。


チューリップ満開のフィオーレ3
あまり露光量をあげませんでした。。翳りが残っている所もきれいな色でした。


チューリップ満開のフィオーレ4
風変わりなチューリップ。


チューリップ畑をバックに、Mayたん
橙色のチューリップ畑をバックに、Mayたん。背後のチューリップの色は、実物はもっと濃い色です。


たのしかったよー。ありがとうMayたん。
フィオーレ小淵沢はこれからも色々な花が咲き乱れます!ぜひ行ってみてくださいね。
入場料も半額になりました。

花パーク「フィオーレ小淵沢」さん
http://www.fiore-k.com/

フィオーレあんどMAYたん関連情報
http://goronyan.jugem.jp/?eid=213
http://pmeruhen.jugem.jp/?month=200704



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同書籍へのコメント
ひじょ〜に長いので、以下を
ご覧くださると有り難いです
→私的感想:参照URL


同書籍へのコメント
八木誠一先生は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
これは先生がもっとも最近
私宅に送ってくださった書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
八木誠一は
東京工業大学にて一時
師事した恩師です
(宗教哲学・宗教学者/仏・基)。
記号論・場所論を宗教哲学にも
端的に応用させる先生の、宗教
というジャンルを越えた書です。
→八木誠一公式サイト


同書籍へのコメント
音楽の中に哲学的なメッセージ
が込められていると思うのは
間違いではないと勇気づけ
られます^^;
ベートーヴェンの音楽に顕著である
運動力学的合理性・統合性・収斂性は精神の
それとひとつだと思われますが、
アドルノらしい的確さで
それらが分析表現されています。


同書籍へのコメント
神崎先生は現在私の母校
東京女子大学で数理学系の
教鞭をとられているようです。





























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